【お金】21年3月2週目：投資ポートフォリオを見える化

2021-03-142021-05-28

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2021年、年明けから早2ヶ月半が過ぎました、早いですね。2週間毎に投資資産のポートフォリオ見える化し、振返りと今後の戦略について考察していきたいと思います。

直近2週間の主な動き

・米長期金利の上昇の一服感
・2月末のNASDAQ大暴落から復調の兆し
・仮想通貨BTCが680万円をブレイクアウト

現在の投資評価額

現在の投資評価額は625万円でした。

前回2月末から3月1週目に賭けてビットコインやNASDAQが暴落していましたがこの数日で復調の兆し。

また、NASDAQ暴落を受けて好決算グロース株は今が買い場と判断し、個別銘柄用に45万円の追加キャッシュを投入しました。

＜評価額実績>
・昨年末　：478万円
・1月2週目：503万円(入金+5万円)
・1月4週目：500万円
・2月2週目：548万円(入金+5万円)
・2月4週目：523万円
・3月2週目：625万円(入金+5万円、+45万円)

【参考記事】【投資】21年2月4週目：投資ポートフォリオを見える化

【参考記事】【投資】21年2月2週目：投資ポートフォリオを見える化

＜昨年末との比較＞
・本年の投資総資産変動：＋147万円
・本年の入金総額変動：＋60万円
・本年の資産評価額変動：＋87万円

各カテゴリ実績と今後の戦略

＜日本株＞

現在の評価額は123万円です（待機のキャッシュの含む）

長らく低調が続いていたラクスが直近のNASDAQ回復と連動してか少し回復してきてくれています。売上、利益は悪くないですし、東証一部に昇格ということで今後もラクスはガチホしていきます。

また、今回大阪王将を運営するイートアンドHLDを新たにポートフォリオに組み込みました。イートアンドHLDは2月末の株主優待権利落ちで株価が大暴落。これはチャンスだと判断し、今後コロナワクチン普及での外食産業回復、8月末には3000円の株主優待権で美味しい餃子を食べることも楽しみにしています。

【参考記事】【オススメ】大阪王将　羽根つき餃子がヤバ旨！

【参考記事】【オススメ】大阪王将「ぷるもち水餃子」もヤバ旨！

チャートとファンダメンタルズを見ながら無感情で売買するのも良いのですが、こういった好きな会社(店舗)の株を保有しながら株主優待を貰うというのも悪くないなと組み入れた銘柄です

■日本株 保有銘柄(全6銘柄)

銘柄	評価額	損益	変動率
三菱UFJリース	264千円	+70千円	＋36％
イートアンドHLD	187千円	+29千円	＋18％
ダイビル	189	+5千円	＋3%
ITbook	47千円	▲30千円	▲39%
ラクス	199千円	▲41千円	▲17%

＜積立NISA/投資信託＞

現在の評価額は104万円です。

こちらは毎月1日に5万円ずつドルコスト平均法での一生積立予定なので、チャートすら見ていません。とりあえず今は＋20％のリターンをキープ出来ています。結局、何も考えずコツコツ自動で積み立るという手法が一番の優等生というのが現実です

＜米国株＞

現在の評価額は335万円です。

全54銘柄くらいを各3～10万円ずつで超分散投資しています。1株から購入可能なため気軽に分散投資出来るのが気に入っています。先日の投稿でご紹介しましたが、「バリュー銘柄＋GAFAM」で約5割、「ハイテク系のグロース銘柄」が約3割、「金や穀物」などのコモディティが約2割というポートフォリオで保有しています。

【参考記事】【投資】米国グロース銘柄にチャンス到来！？ポートフォリオを考える

■米国株保有銘柄　評価額TOP5

銘柄（TOP5）	評価額	損益	変動率
アルファベット	225千円	＋40千円	+22%
エクソンモービル	88千円	+20千円	＋30％
ボーイング	88千円	+20千円	＋29%
アメリカンエアラインズ	66千円	+15千円	＋29％
デルタ航空	81千円	+14千円	+20%

■株保有銘柄　評価額WORST5

銘柄（WORST5）	評価額	損益	変動率
ローズタウンモーターズ	52千円	▲32千円	▲38%
アップル	158千円	▲14千円	▲8%
シースリーエーアイ	20千円	▲10千円	▲34%
ユニティ	35千円	▲10千円	▲22%
ズームビデオ	113千円	▲9千円	▲7%

＜仮想通貨＞

現在の評価額は62万円です。

2月末に▲20～▲30％の大暴落しましたが長期的には1BTC=1000万円を目指すと信じています。本日1BTC=680と過去の高値をブレイクアウトしました。アメリカの15万円の個人現金給付も決まったことで、今後は上昇に転じると考えています。この波に乗って追加で10～20万円を追加投資するタイミングも見計らっています。

まとめ

2月末でのNASDAQや仮想通貨の暴落は正直少しヒヤヒヤもしましたが、バリュー株やキャッシュポジションに資金を待避させてことで冷静かつ落ち着いて対応することが出来ました。次の2週間は米国のハイテク株、グロース株が直近の上昇気流に乗って力強く回復してくれるかがポイントだと思っています、資産のポジションもグロース系に徐々に戻していっています。