【オススメ】大阪王将 羽根つき餃子が美味しい!

2021-05-09

コロナによるリモートワーク生活を始めて早1年が立ちました。家で仕事をする環境に慣れ、急に誰かに話しかけられて時間を取られることもなくなり仕事効率はオフィスにいくのに比べてかなり良くなったと感じています。

その中で1点だけ、オフィス出勤していた頃に比べて追加で考えないといけなくなったことがあります、毎日の昼食です。

基本的には適当に冷蔵庫の余り物などで簡単な調理をして済ましていますが毎日のことなのでバリエーションが少ないと飽きも来ます。そこで今回はスーパーで何か使える食材ないかなと見つけた「大阪王将の羽根つき餃子」について凄い商品だったので紹介させて頂きます!

王将羽根つき餃子とは

スーパで購入できる冷凍餃子で、価格は12個入りで203円でした。

コンセプトは餃子を焼くのに「フタいらず」「油いらず」「水いらず」、でも、しっかり「パリっとした羽根が作れる」という画期的な商品です!「具材も全て国産」で安心の品質です。

これまでは餃子を作ろうとすると、フラインパンに油を引き、餃子を並べて、水を入れて、フライパンの蓋をして、蒸して、焼き加減を蓋を開けながら確認して、という作業が必要でしたが、その作業が大幅に削減され、さらに美味しく焼き上がるという魔法のような餃子です!

フタなしで焼ける秘密

①餃子自身が蒸し機能をもっている!

・皮に含まれる水分量を増やすことで餃子の皮がフタの役割を担い中の具材を蒸してくれるという構造になっているようです。開発にあたっては、皮の水分量を増やしすぎると皮がベタベタになってまい食材として成立しない、一方で、皮の水分量を減らしすぎると上手く蒸せずフタなしを実現できない。このバランスを見極めるのに開発人の方々はかなりご苦労されたようです。この大阪王将の技術と想いはスゴイ!

②油が跳ねない

・冷凍餃子の羽根の素となる部分に含まれる油粒子を極限まで小さくすることで、水との干渉による油はねを抑制するという構造になっているようです。①で無事に皮の水分量問題を解決した開発陣でしたが、その後、水分量の多い皮で餃子を焼き上げると油飛びが大変なことになってしまいフライパンの周りが飛び散った油でベタベタになるという課題に直面されました。そこについても、科学の力を駆使して油粒子を極限まで小さくすることで解決されたようです、スゴイ!

独特の形状。餃子の土台についている白い氷が羽根の素です

調理方法

超簡単、フライパンに餃子を並べて5分待てば完成です!

作り方

①餃子の包装を開ける

12個入りです!

②フライパンに円を描くように並べる

中央に2個、その周りに円を描くように並べます

③中火で約5分過熱(餃子の周りに氷のようについている皮の素が溶けだしてグツグツし出します)

フタが内ので進捗が分かりやすいです!

④餃子の周りがこんがりキツネ色になったら、お皿をかぶせてヒックリ返して完成

鉄のフライパンでやると少し焦げてしまいましたが、初回の不慣れな状態でもこのレベルまでは確実に出来ます。テフロン加工のフライパンがオススメです!

鉄フライパン&初回なので少し焦げましたが、初心者でもしっかり羽根は出来ます!
鉄フライパンでも羽根はキレイに剥がれます!
こちらは理想系(企業HPより)

⑤実食!パリパリです!

安定の旨さ!

まとめ

大阪王将の餃子は美味しいとお店ではよく食べたりはしていましたが、その餃子のクオリティを冷凍で且つカンタン調理で実現した大阪王将はスゴイです!

リモート生活のお昼ご飯に、忙しい平日の夕食に、さらに、キャンプなどでも大活躍の一品だと断言出来ます!

その他、大阪王将冷食シリーズは色んなバリエーションがありそうなので、他の商品にもトライしてみようと想います!

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Posted by Nakkan