【雑記】二輪バイクのバッテリー交換!「取り付け方法」5つの手順(ランブレッタV125)
保有している二輪バイクランブレッタV125のバッテリーがダメになってしまいました。購入させて頂いた代理店さんの場所が家から少し遠く、自分で交換してみました。意外に簡単な作業で、慣れれば10分もあれば交換が完了します!
今回は、バッテリーの取り付け方法について学んでいきましょう。
バッテリーを取り付けてみた!
バッテリー「取り付け方法」5つの手順
今回はランブレッタV125のバッテリーを交換してみましたが、他のバイクの似たようなものだと思います!
手順1:新しいバッテリーをバイクに挿入する
ランブレッタには1本捨て配線が出ていますのでそれを横に避けておきます!
この空間に新しいバッテリーを入れます
上から垂直に挿入しましょう!
手順2:プラス端子(赤線)を取り付ける
まずプラス端子(赤色)をバッテリーに装着。ドライバーで締めて固定します。端子とバッテリー本体を噛み合わせて上からネジで押さえるだけなので難しくありません!
手順3:マイナス端子(黒線)を取り付ける
次いで、マイナス端子(黒線)を取り付け、同じくドライバーでネジを締め付けます
手順4:バッテリーを固定するステーを取り付ける(不要なバイクもあり)
バッテリーの両端子を取り付けたら次はステーで固定していきましょう(ランブレッタV125のケース。不要な場合はこの手順は飛ばしてください!)
手順4-1:ステーの土台をボディの噛み込み部分に上から挿入します
手順4-2:ステー土台に、取っ手のパーツを差し込み合体します
手順4-3:ステーの端にあるネジをプラスドライバーで締めステーを固定します
これでバッテリーの取り付けが完成!
手順5:最後に蓋を締める
最後に上から蓋を被せて完了です。ネジを4本をドライバーで締めていきます
交換完了
セルを回してエンジンがかかればバッテリー交換完了です!電圧が約14V(ボルト)になっていれば安心です。
参考:バッテリー「取り外し方法」5つの手順
取り外し方法は、取り付け手順と逆に進めればOKです!
参考:【雑記】二輪バイクのバッテリー交換!「取り外し方法」5つの手順(ランブレッタV125) | nakkanブログ (nakkan-blog.com)
今回購入のバッテリー
今回は、汎用「YTX7A-BS(電解液注入・充電済みタイプ)」をネットで購入しました。
まとめ
今回はバッテリーを自分で交換する方法についてご紹介しました。実際に自分でやってみるととても簡単です。自分でこういったメンテナンスが出来るようになってくると、とバイクへの愛着も高まってきますし、何よりお値段が安いです。是非トライしてみてください。
最近のコメント