【英語】英語で絵本読み聞かせ：アプリ「学研のえほんやさん」
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絵本を英語で楽しもう！
前回の投稿で、英語教育を取り巻く変化と入試での英語重要度が上がっているという記事を書かせて頂きました。
「それは分かったけど、じゃあどうしたら良いの？」「小さい頃から早めに英会話スクールにいかせたらよいってこと？」といった疑問が湧いてくると思います。確かに英会話スクールや塾のような所で学ぶのも良いのですが、費用がかさんだり、行き帰りが大変だったり、そして何より週1回くらいでは上達している実感が得にくいといった実態もあるのではと思います。
そこで今回は、手軽に、且つ、生きた英語を学べる絵本での学習ツールとして、英語の絵本の読み聞かせアプリについて紹介させて頂きます。お子さまだけで無く英語を学び直したいと思っている大人の方にもお勧めです！
英語で絵本読み聞かせ：アプリ学研のえほんやさん
※アプリのダウンロードWEBサイトは「コチラ」をクリック
「学研のえほんやさん」は定番の昔話や海外の名作などわたしたちが子供のころに馴染みのある絵本を、音声とアニメーション付きで楽しむことができるアプリです。
iOS、Androidの両方に対応し無料でダウンロードができます。絵本1冊数百円でダウンロードとなっておりますが、10作品無料などのキャンペーンなども実施されていますので、キャンペーン活用でお得に絵本を入手してください！
わたしは21年3月31日までのキャンペーンを使って「おおきなかぶ」「ジャックと豆の木」といった名作を無料ダウンロードすること出来ました！
学研のえほんやさんの魅力
①日本語、英語の2言語切り替え可能
・右下の「あA」をタップするだけで簡単に切り替えできます！
②プロ声優の読み聞かせ音声つき
・日本語版は日髙のり子さん、上田麗奈さんなどプロ声優が、英語版も非常なキレイな英語での読み聞かせ音声を楽しむことができます！
③アニメーション付きで絵本を更に楽しめる
・アニメーションで人が動いたり、動物が横から出てきたりと紙の絵本にはない動きがつくことで視覚的にも楽しむことが出来ます。
あらためて、英語学習になぜ絵本なのか？
わたしも実際に「学研のえほんやさん」の英語読み聞かせを試してみました。絵本で英語学習をする良さとして、以下、大きく3点のメリットがあると感じました！
①絵本は、文章が短いので気軽、繰り返し学習可能
②絵本は、日本語で既にストーリーを知っている
③絵本は、難しい言葉がない
よく、海外ドラマや映画を繰り返し見て英語を勉強するという話しを聞きますが、2時間の映画ではなかなか繰り返し見ることも難しく、そもそもストーリーを日本語で追うのも難しかったり、さらにスラングが混じったりと初心者にはかなりハードルが高い方法になります。一方で、参考書やニュース、TEDなども聞いてみたがそれはそれで気分が乗らないという方も多いのではないかと思います。
絵本は手軽に毎日振れることができるのが良いですね！
まとめ
今回は英語読み聞かせアプリを紹介させていただきました。
みなさん小さい頃に、分からないなりに英語の絵本を毎日毎日読み聞かせしてもらうことによって単語や文章の作り方というのを肌感覚で覚えていったというプロセスを皆さん経てこられたのでは無いでしょうか。
知らない英語表現なども出てくると思いますが、日本と英語を切り替えながら、なんども繰り替えし読むことで生きた英語を身につけていける良いツールだと思いますので、是非トライしてみてください！