【お金】21年10月2週目:投資ポートフォリオを見える化
10月2週のポートフォリオだよ!
2021年も残り2ヶ月半となりました、早いですね。2週間毎に投資資産のポートフォリオ見える化し、振返りと今後の戦略について考察していきたいと思います。
直近2週間の主な動き
<日本>
・自民党総裁として岸田総理が選任
・コロナ感染者は頭打ちの動き、緊急事態宣言やまん延防止が全解除
・関東地方で震度5強の地震発生
<海外>
・長期金利が1.5%を超える水準を維持
・一方で、米雇用統計は19万人と2ヶ月連続で市場予想を大きく下回る
⇒今後のテーパリングの動向が、更に不透明さを増す、要ウォッチ
現在の投資評価額
現在の投資評価額は750万円でした。
2週間前と比較して+22万円となりました。岸田内閣以降の軟調な日本市場、暴落を予感させる米国市場の中で、何とか耐えることが出来た良かった。。。という印象です
21年 評価額実績の推移
・昨年末 :478万円
・1月2週目:503万円(入金:日本投信+5万円)
・1月4週目:500万円
・2月2週目:548万円(入金:日本投信+5万円)
・2月4週目:523万円
・3月2週目:625万円(入金:日本投信+5万円、日米個別株+45万円)
・3月4週目:616万円(入金:仮想通貨:+5万円)
・4月2週目:656万円(入金:日本投信+5万円)
・4月4週目:648万円
・5月2週目:666万円(入金:日本投信+5万円)
・5月4週目:647万円
・6月2週目:663万円(入金:日本投信+5万円)
・6月4週目:695万円
・7月2週目:688万円(入金:日本投信+5万円)
・7月4週目:709万円(入金:仮想通貨+5万円)
・8月3週目:723万円(入金:日本投信+5万円)
・8月4週目:734万円
・9月2週目:748万円(入金:日本投信+5万円)
・9月4週目:728万円
・10月2週目:750万円(入金:日本投信+5万円)
参考:【お金】21年9月4週目:投資ポートフォリオを見える化
昨年末との比較
・本年の投資総資産変動:+272万円
・本年の入金総額変動:+105万円
・本年の資産評価額変動:+167万円
各カテゴリ実績と今後の戦略
日本株
現在の評価額は46万円です(待機のキャッシュの含む)
電源開発200株33万円と、ITbook100株5万円のポジションのみで放置していましたが、出来心でレンゴーという段ボールを扱う会社の株を100株追加で購入しました。緊急事態宣言も解除となり、飲食店などでの段ボール需要増に加えて、依然強いECサイト向けの需要も継続して株価上がってくれないかな、という短絡的な理由での追加購入です。
前回の投稿で、以前から目を付けていたラクス、ビザスク、ヘンゲといったマザーズ株が爆上げ、でも欲を出して飛びつかず静観しますと投稿しました。この2週間で、これらの株はどれも大きく下げています。やはりマザーズ系はボラティリティ高く、持つなら財務諸表や決算を熟読して信じれる企業のみ長期で保有、この考え方しかないと確信しました。ビザスク、ラクスは信頼度は高いのですが、流石に今となっては割高で入れないです。
積立NISA/投資信託
現在の評価額は148万円です。
こちらは毎月1日に5万円ずつドルコスト平均法での一生積立予定なのでチャートすら見ていません。が、とりあえず今は+30%のリターンをキープ出来ています。結局、何も考えずコツコツ自動で積み立るという手法が優等生というのが現実です。
米国株
現在の評価額は449万円です。(待機のキャッシュの含む)
金利の上昇や、中国恒大破産問題、テーパリングのリクスがあり、米国ドルの300万円分をキャッシュポジションに回避させています。
ボラティリティが非常に高く日によっては大きく株価を上げるタイミングもあるのですが、今後は金利の上昇などでやはりリスクオフの動きが優勢になると思っています。ポジポジ病から脱し、次の暴落タイミングを虎視眈々と狙う戦略で行きたいとおもいます。
その中で唯一テスラ株だけはチャートもキレイ、今後の事業展開も期待出来るということで買い増ししていっています。
仮想通貨
現在の評価額は107万円です(待機のキャッシュの含む)
ボラティリティが高い中で、この2週間はそれが偶然プラスに働いています。ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュどれも大きく値を上げています。
またどこかで暴落がきて半値くらいに落ちるタイミングもあるだろうと思っていますが、長期的にはわたしは法定通貨以外の世界共通通貨として決済に使われることが当たり前化していくと信じているため、ポートフォリオの10%前後でコツコツと投資を続けていきます。
仮想通貨の購入は楽天ウォレットから行っていますが、購入できるコインが限られているため、新たにコインチェックに新規登録申請をしました。使い勝手などは別途使ってみてレビューできればと思っています。
まとめ
岸田内閣発足や米国政策の動向など不透明な要素しか無い直近の市場です。こういうボラティリティが高い時は、資産を増やす事よりも、いかに減らさなかを重視して投資を続けるというのが昨年の反省を踏まえた今の私のスタンスです。きっと3ヶ月~6ヶ月以内に買いのタイミングが来ると思っていますので、キャッシュを蓄えつつ虎視眈々と暴落を待ちながら買い時期を狙っていきたいと思います!
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