【お金】21年7月4週目:投資ポートフォリオを見える化
7月4週目のポートフォリオだよ!
2021年、後半戦が始まりました、早いですね。2週間毎に投資資産のポートフォリオ見える化し、振返りと今後の戦略について考察していきたいと思います。
直近2週間の主な動き
・日本でオリンピック開催
・コロナ感染者が初の10,000人/日を超え、再度、関東圏や大阪に緊急事態宣言が発令
・仮想通貨が一時回復
現在の投資評価額
現在の評価額
現在の投資評価額は709万円でした。
この2週間は株価は日米ともに小康状態、仮想通貨が底まで落ちきっていたところから少し回復してきています。
21年 評価額実績の推移
・昨年末 :478万円
・1月2週目:503万円(入金:日本投信+5万円)
・1月4週目:500万円
・2月2週目:548万円(入金:日本投信+5万円)
・2月4週目:523万円
・3月2週目:625万円(入金:日本投信+5万円、日米個別株+45万円)
・3月4週目:616万円(入金:仮想通貨:+5万円)
・4月2週目:656万円(入金:日本投信+5万円)
・4月4週目:648万円
・5月2週目:666万円(入金:日本投信+5万円)
・5月4週目:647万円
・6月2週目:663万円(入金:日本投信+5万円)
・6月4週目:695万円
・7月2週目:688万円(入金:日本投信+5万円)
・7月4週目:709万円(入金:仮想通貨+5万円)
参考(前回)【お金】21年7月2週目:投資ポートフォリオを見える化
昨年末との比較
・本年の投資総資産変動:+231万円
・本年の入金総額変動:+90万円
・本年の資産評価額変動:+141万円
各カテゴリ実績と今後の戦略
日本株
現在の評価額は53万円です(待機のキャッシュの含む)
前回ラクスを売却してから大きな動きはありません。株価自体も全体的に小康状態が続いており、今後も当分はこのまま様子見をしようと思っています。
■日本株(全3銘柄)
銘柄 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
電源開発 | 322千円 | +5千円 | +2% |
ITbook | 47千円 | ▲29千円 | ▲38% |
積立NISA/投資信託
現在の評価額は131万円です。
こちらは毎月1日に5万円ずつドルコスト平均法での一生積立予定なのでチャートすら見ていません。が、とりあえず今は+30%のリターンをキープ出来ています。結局、何も考えずコツコツ自動で積み立るという手法が優等生というのが現実です。
米国株
現在の評価額は443万円です。
米国は決算シーズンに突入。Amazonがコンセンサスを割り込み一日で7~8%の下落をするなど、これまで好調だった企業に少し黄色信号が灯るシーンもありました。Amazonはこの2週間でワースト5銘柄に落ちてしてしまっています。。。
決算が良い銘柄は持ち続ける、決算が少し危ない場合はポジションを下げる、こういった基本動作を続けつつ、やっぱり今はテーパリングリスクもあるので買います場合はVTIなどの米国インデックスで安全にという戦略を続けていきたいと思います。
■米国株保有銘柄 評価額TOP5
銘柄(トップ5) | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
アルファベット | 297千円 | +112千円 | +60% |
モデルナ | 155千円 | +86千円 | +120% |
ショッピファイ | 165千円 | +49千円 | +42% |
アドビ | 136千円 | +34千円 | +33% |
アップル | 320千円 | +38千円 | +13% |
■米国株保有銘柄 評価額WORST5
銘柄(ワースト5) | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
アファーム | 99千円 | ▲41千円 | ▲29% |
シースリーエーアイ | 88千円 | ▲37千円 | ▲29% |
Amazon | 365千円 | ▲11千円 | ▲3% |
ユニティ | 35千円 | ▲9千円 | ▲20% |
ビヨンドミート | 40千円 | ▲8千円 | ▲17% |
仮想通貨
現在の評価額は81万円です(待機のキャッシュの含む)
底値を探っていた仮想通貨でしたが、この2週間で少し持ち直し、BTCも41,000ドルくらいまで回復、ひとつのレジスタンスラインを上抜けました。今後、そこをサポートラインとして上がっていくかどうかがポイントになりそうです。
仮想通貨は長期投資として構えており、直近ではボラティリティが高まっているということから特に動かずじっと我慢、ちょこちょこ数万円ずつ気が向いたら買い増し、という作戦で続けていこうと考えています。この2週間で、給与から5万円を捻出して、BTCを3万円分、イーサリアムを2万円買い足しました。
まとめ
コロナの先行きがまだ見えない中ですが、ワクチン摂取人口の拡大もあり、徐々に経済活動が復活してきた実感を感じていたところに、日本のコロナ感染者数が激増し、また経済活動に冷や水という先の見えない状況です。まだまだ生活も経済も株価もボラティリティが高くなっていますが、昨年の反省を踏まえて一喜一憂せずドンと構えて投資を続けていこと思います。
また、日本株でカオナビという会社が気になっているので、ビジネスモデルや決算などを調べて投資するかどうか次の2週間で検討したいと思います。
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