【お金】21年7月2週目:投資ポートフォリオを見える化
7月2週のポートフォリオだよ!
2021年、後半戦が始まりました、早いですね。2週間毎に投資資産のポートフォリオ見える化し、振返りと今後の戦略について考察していきたいと思います。
直近2週間の主な動き
・仮想通貨が暴落
・株式市場のボラティリティが高まる
・コロナ渦のなか東京オリンピックが開幕
・日本でもワクチン接種進み始めるも、コロナ感染者数は高止まり
現在の投資評価額
現在の評価額
現在の投資評価額は688万円でした。
この2週間は仮想通貨がジリジリ下がっていき、さらに7月19日の米国クラッシュで一時はどうなるかと思いましたが、なんとか前回差▲7万円で耐えたな、、という印象です。
21年 評価額実績の推移
・昨年末 :478万円
・1月2週目:503万円(入金:日本投信+5万円)
・1月4週目:500万円
・2月2週目:548万円(入金:日本投信+5万円)
・2月4週目:523万円
・3月2週目:625万円(入金:日本投信+5万円、日米個別株+45万円)
・3月4週目:616万円(入金:仮想通貨:+5万円)
・4月2週目:656万円(入金:日本投信+5万円)
・4月4週目:648万円
・5月2週目:666万円(入金:日本投信+5万円)
・5月4週目:647万円
・6月2週目:663万円(入金:日本投信+5万円)
・6月4週目:695万円
・7月2週目:688万円(入金:日本投信+5万円)
参考(前回):【お金】21年6月4週目:投資ポートフォリオを見える化 | nakkanブログ (nakkan-blog.com)
昨年末との比較
・本年の投資総資産変動:+210万円
・本年の入金総額変動:+85万円
・本年の資産評価額変動:+125万円
各カテゴリ実績と今後の戦略
日本株
現在の評価額は53万円です(待機のキャッシュの含む)
ついにラクスの利益確定を決意し、売却完了しました。直近で貯めていた力を爆発させ、30~40%の株価上昇してくれ感謝です。今後もラクスは有望な会社だとおもっていますので、タイミングあえば買い戻ししたいと思っています。
ラクス売却での低位を彷徨っている電源開発を100株買い足しました。
■日本株(全3銘柄)
銘柄 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
電源開発 | 326千円 | +9千円 | +3% |
ITbook | 47千円 | ▲29千円 | ▲38% |
積立NISA/投資信託
現在の評価額は131万円です。
こちらは毎月1日に5万円ずつドルコスト平均法での一生積立予定なのでチャートすら見ていません。が、とりあえず今は+30%のリターンをキープ出来ています。結局、何も考えずコツコツ自動で積み立るという手法が優等生というのが現実です。
米国株
現在の評価額は446万円です。
ついに人生初の2バガー(100%超え)をモデルナが達成してくれました。祝いです!
現在、全50銘柄くらいを、各3~20万円ずつで超分散投資しており、米国株は足元でボラティリティが上がっています。7月19日のクラッシュは少しヒヤッとしましたが、また翌日とその翌日と反騰し結果横這いで耐えました。去年の僕なら7月19日に狼狽していたと思いますが、1年で株価の動きにも耐性ができ成長してきたなと感じました。
今後も金融緩和の引き締めなど不安定な米国株市場なのであまり調子には乗らず、淡々と波が来ている株に資金を移しながら上手く泳いで行きたいと思います。
■米国株保有銘柄 評価額TOP5
銘柄(トップ5) | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
アルファベット | 292千円 | +107千円 | +58% |
モデルナ | 141千円 | +72千円 | +103% |
ショッピファイ | 172千円 | +57千円 | +50% |
アドビ | 135千円 | +33千円 | +32% |
アップル | 320千円 | +38千円 | +13% |
■米国株保有銘柄 評価額WORST5
銘柄(ワースト5) | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
アファーム | 107千円 | ▲33千円 | ▲23% |
シースリーエーアイ | 95千円 | ▲29千円 | ▲24% |
ユニティ | 34千円 | ▲10千円 | ▲23% |
ビヨンドミート | 43千円 | ▲5千円 | ▲11% |
ズーム | 156千円 | ▲3千円 | ▲2% |
仮想通貨
現在の評価額は58万円です(待機のキャッシュの含む)
5月中旬にかけて大幅下落した後、小康状態が続き、更にこの2週間でもう一段相場が下がりました。仮想通貨は長期投資として構えており、直近ではボラティリティが高まっているということから特に動かずじっと我慢、ちょこちょこ1万円ずつ気が向いたら買い増し、という作戦で続けていこうと考えています。
まとめ
コロナの先行きがまだ見えない中ですが、ワクチン摂取人口の拡大もあり、徐々に経済活動が復活してきた実感を感じつつあります。まだまだボラティリティが高い相場ですが、昨年の反省を踏まえて一喜一憂せずドンと構えて投資を続けていこと思います。
また、日本株でカオナビという会社が気になっているので、ビジネスモデルや決算などを調べて投資するかどうか次の2週間で検討したいと思います。
最近のコメント