【お金】21年9月2週目:投資ポートフォリオを見える化
9月2週目のポートフォリオだよ!
2021年も後4ヶ月です、早いですね。2週間毎に投資資産のポートフォリオ見える化し、振返りと今後の戦略について考察していきたいと思います。
直近2週間の主な動き
<日本>
・菅総理が総理続投を断念、自民党新総裁戦がスタート
・日経平均が大幅上昇、3万円を超える場面も
・マザーズ銘柄に資金流入、日本小型株が復活の兆し
・コロナ感染者は頭打ちの動きを見せるも重傷者病床の逼迫は継続、9月末まで緊急事態戦の延長が決定
<アメリカ>
・米株式は9/6(月)のレイバーデー以降、テーパリングの懸念もあり軟調な動き
・米長期金利は1.3%前後のボックスで推移
・米地裁がアップルにアプリ課金ルールの緩和を命令
現在の投資評価額
現在の評価額
現在の投資評価額は748万円でした。
2週間前と比較して大きな動きはないものの、なんとか全体としてはプラスで推移してくれています
21年 評価額実績の推移
・昨年末 :478万円
・1月2週目:503万円(入金:日本投信+5万円)
・1月4週目:500万円
・2月2週目:548万円(入金:日本投信+5万円)
・2月4週目:523万円
・3月2週目:625万円(入金:日本投信+5万円、日米個別株+45万円)
・3月4週目:616万円(入金:仮想通貨:+5万円)
・4月2週目:656万円(入金:日本投信+5万円)
・4月4週目:648万円
・5月2週目:666万円(入金:日本投信+5万円)
・5月4週目:647万円
・6月2週目:663万円(入金:日本投信+5万円)
・6月4週目:695万円
・7月2週目:688万円(入金:日本投信+5万円)
・7月4週目:709万円(入金:仮想通貨+5万円)
・8月3週目:723万円(入金:日本投信+5万円)
・8月4週目:734万円
・9月2週目:748万円(入金:日本投信+5万円)
参考(前回):【お金】21年8月4週目:投資ポートフォリオを見える化
昨年末との比較
・本年の投資総資産変動:+270万円
・本年の入金総額変動:+100万円
・本年の資産評価額変動:+170万円
各カテゴリ実績と今後の戦略
日本株
現在の評価額は53万円です(待機のキャッシュの含む)
前回、マザーズ株が復調の兆しとコメントしましたが、この2週間で本格的にマザーズが復活しました。気になっていたこれまで注目していたラクスやビザスクに加え、気になっていたHENNGEや弁護士ドットコムなどについても2桁の伸びを記録しています。
チャートを見てここだと思い、三菱UFJを売却しECサイトのBASE株を購入しました、購入後すぐの先週金曜日に1日で+23%と大きく上昇してくれました。
マザーズは一度上昇にはいると1~2ヶ月はその動きが継続する傾向があります(あくまで私見ですが。。。)。なので、是非このタイミングでマザーズに参入はしておきたいと思っています。100株単位で購入するとどれか1銘柄と心中することになりリスク大なので、LINE証券のミニ株をつかって1株から各10万円ずつくらいを5銘柄くらい購入し、リスク分散しながらマザーズの上昇利益を取っていけないかと検討しています。
積立NISA/投資信託
現在の評価額は145万円です。
こちらは毎月1日に5万円ずつドルコスト平均法での一生積立予定なのでチャートすら見ていません。が、とりあえず今は+30%のリターンをキープ出来ています。結局、何も考えずコツコツ自動で積み立るという手法が優等生というのが現実です。
米国株
現在の評価額は455万円です。(待機のキャッシュの含む)
レイバーデー以降、軟調な相場が続いています。今後のテーパリングによる暴落を考えキャッシュポジションを増やしており現在455万円の内120万円をキャッシュとして待機させています。
アップルの課金ルール緩和命令などもありGAFAMの株価も少し頭を打ってきたような動きもみれられ、年末にかけては米国相場全体が不安定で進むことが想定されます。
出来るだけインデッスクとキャッシュに資金を寄せてリスクヘッジしていきたいと思います。
以前からずっとマイナスだったアファームは直近でかなり株価が回復してきており、やはり事業内容や決算で信じた銘柄は持ち続けることが大事だなと感じた2週間でもありました。
仮想通貨
現在の評価額は95万円です(待機のキャッシュの含む)
一時的にビットコインも1BTC=500万円を超える場面がありました。仮想通貨は1ヶ月前に一度大きく値を落としましたが、かなり回復してきています。わたしの評価額も一時的に110万円くらいまで上昇しました(現在はまた95万円で落ち着いていますが)
仮想通貨の購入は楽天ウォレットから行っていますが、購入できるコインが限られているため、新たにコインチェックに新規登録申請をしました。使い勝手などは別途使ってみてレビューできればと思っています。
まとめ
年末にかけて、テーパリング(量的金融緩和策)のリスクが高まってきていると思います。徐々にキャッシュポジションを増やしながらリスク回避していきたいと思っています。コロナの感染拡大もなかなか収まりをみせることなく、9月から子ども達の学校が始まると更に厳しい状況にならないか、その中で経済活動にどれくらいのインパクトがあるかなども注視しながら、当面はこつこつとインデックス中心としたポートフォリオに入れ替えていきたいと考えています
コロナによる自動車の減産でプラチナ価格も暴落しているため、再度、地金などの現物投資の方向性も探っています
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