【オススメ】リモートワークの必需品 スピーカーフォン Anker PowerConf
スピーカーフォンを使おう!
コロナでリモートワークをする機会も増え、会議もteamsやzoomで実施されることも多くなってきました。リモートワークを始めると、ヘッドセット、腰が痛くならないような椅子、机、ディスプレイなど家にも仕事が出来る設備を導入していく必要がありこの半年間いろいろと試行錯誤しています。
本日はその中でも、最も買って良かったと思う在宅グッズとしてスピーカーフォンを紹介させて頂きます。
Bluetoothのヘッドセットを使ってみたり、普通のイヤホンに戻してみたり、色々と試しましたが最終的に「Anker PowerConf スピーカーフォン」に落ち着きました!
コスパ最強、不満点無し Anker PowerConf スピーカーフォン
ネットで調べると色んな種類のスピーカーフォンが出てきます。本来なら比較表を作ってみたい所ではあるのですが、かなり色んなレビューを見て調べて購入した「Anker PowerConfスピーカーフォン」を半年使っていて、全く不満が無いので、比較では無く絶対値としてその良さをお伝えしたいと思います。
どんな使い方を想定したのか?
・基本的には在宅で1人使用
・在宅ではマイクオフの場面も多く、マイクのオン/オフを一目でパッと分かりたい(オフと思って、もしオンだったら事故になる可能性あるので…)
・たまに会社に持って行けて、会議室の真ん中において最大4~5人くらいで使用したい
どういう商品/スペックを求めていたのか?
・コンパクトで持ち運びしやすい
・値段はせいぜい1万円前後くらい(3万円とかになると流石にtoo much)
・4~5人くらいの会議に対応できる音量&家で少し離れた場所に居てもクリアに聞こえる音量
・360度の音声対応
・どんなパソコンにも直ぐに接続可能
・スタイリッシュ
Anker PowerConf価格とスペック(※Anker HPより抜粋)
価格 12,980円(税込み)
オーディオ出力 3W
重量 約340g
サイズ 約124 × 124 × 28 mm
接続方式 Bluetooth / USB-C
通信方式 Bluetooth 5
バッテリー容量 6700mAh
連続通話時間 最大24 時間
パッケージ内容 Anker PowerConf、USB-C & USB-A ケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート
Anker PowerConfのセールスポイント(※Anker HPより抜粋)
■オートゲインコントロール
声の大きさとPowerConfまでの距離に関係なく音量を最適化します。相手側に均一な音量で声を届け、ストレスのないオンライン会議をサポートします。
■優れた音声処理機能
エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能を採用しており、クリアな通話を実現しました。
■モバイルバッテリー機能搭載
PowerConfに搭載されたUSB-AポートはAnker独自技術PowerIQに対応しています。会議中や外出先で急に充電が必要になった際に、お使いのモバイル機器に充電可能です
■高い音声機能
主要なオンライン会議ツールに対応しています。(Skype, Google Hangout, Facetime, Zoom, WebEx, GotoMeetingなど)
■Bluetooth 5対応
PowerConfはBluetooth 5に対応しており、安定した接続を可能にします。
■持ち運びに便利なトラベルポーチ付属
外出時や出張時でも、軽くコンパクトな付属のトラベルポーチを使えば、PowerConfを傷や衝撃から守ることができます。
■オフィスのどこでも使用可能
PowerConfは長時間使用可能な内蔵バッテリーに加えBluetooth接続に対応しているため、オフィスのどこでも時間を気にせずに使用可能です。会議室の空き状況に左右されることはありません。
■小さな会議室で
PowerConfを使用する際に、ケーブルなど他の機器は必要ありません。ドライブのダウンロードも不要ですぐに使用できます。
■ご自宅でも
PowerConfは自宅で仕事をしている際や出張時などでもクオリティが高い会議環境を実現します。
半年使ってみたインプレッション
・持った感じは若干ズシッとくる感じはあるが、持ち運びには特に問題ないレベル
・360度スピーカーで音声は4~5名で使う分には全く問題無く、家での1人使用では十分過ぎるレベル
・Bluetoothではなく、結局は有線が便利。有線接続すれば接続先PCと直ぐに連携(Bluetoothだと意図せず家にある別のスマホの音を拾ったりしてややこしい)
・真ん中のボタンを押すとマイクのオンオフが簡単に切り替え可能。ボタンの感度はかなり良い。上面のLEDライトの赤・青でマイクのオンオフが一目で分かり良いのが嬉しい
・持ち運びケースも会社に持っていくときに便利(但し本体とケースがぴったりサイズなので、有線のケーブルを入れるスペースが無いのだけが残念)
・机に置いたときにスタイリッシュで気分が良い、裏のラバークッションが机にフィットして尚良い
・内蔵のモバイルバッテリーで携帯の充電もさいあく可能(在宅メインなので、1回使っただけだが人によってはメリットあり)
価格:12,980円 |
比較したモデル
同じ4~5名用で3W出力のある「ヤマハYVC-200」もチラ見しましたが、価格が3万円弱ということで手が出ずでした。
きっと使ってみるとこのヤマハも良いと思うのですが、流石に価格が高いのと、ぶっちゃけこのAnker PowerConfで十分満足してしまったので、わたしの使い方を前提にするとAnker PowerConf以上の性能は不要かなと思っています。
ヤマハ YVC-200(B) ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン 目安在庫=○ 価格:27,979円 |
まとめ
リモートワークはこのAnker PowerConf無しでは成立しない感じになってきました。そして、最近会社の備品にこのAnker PowerConfが導入され、やっぱりこれで間違いなかったんだと確信。
アンカ-製品は他にも、モバイル充電器、アウトドア用スピーカー、コンパクトスピーカ-など色々と持っているのですが全てコスパ含めて満足度がかなり高いです。余談ですが、アンカーはどの商品も箱が素敵です。そこは購入されて手元に届いた時のお楽しみで!
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